花巻・平泉旅行(3/3):一関を散策2013/07/01 23:34

東北旅行の3日目。

【3日目】
行程:一関14:48発-東京17:24着(やまびこ60号)

「山桜 桃の湯」さんを10時にチェックアウト。
予定を聞かれ、厳美渓の方に行く予定と伝えると、送迎してくれました。
ありがたい。

10分程で到着。
水曜どうでしょうでも登場した「かっこうだんご」がお目当て。
厳美渓

ここは、磐井川に沿って広がる景勝地。
まず飛び込んでくるのは何やら人だかり。
みなさん、かっこうだんごをお楽しみのようで。
とりあえず、散策から行っとくか。
厳美渓

ほぉ、見事ですなぁ~。
厳美渓

足元、こわっ!
厳美渓

とりあえず、近くの遊歩道を歩いてみることに。
厳美渓

なんかいいんじゃないの~。
厳美渓

おっ、吊り橋ですなぁ~。
厳美渓

吊り橋、揺れる揺れる。
しかし、絶景ですなぁ。
厳美渓

反対側はちょっと静かな感じ。
厳美渓

吊り橋を振り返る。
厳美渓

舗装された道路に出て戻ると、かっこうだんごのお店が見えてきました。
こちらでももちろんいただけるのではあるが、やっぱり、飛んでるところを見たいよね。
厳美渓のかっくうだんご

というわけで、また購入場所に戻る。
かごに料金400円を入れて、木槌でコンコンと叩くと、
厳美渓のかっくうだんご

シュルシュル~っとおじさんがかごを手繰り寄せ、品物を入れてまたシュルシュル~って戻ってくる。
おもしろい。
厳美渓のかっくうだんご

そして購入したのがこのだんご。
3本セットで、お茶も一緒に届けてくれる。
2人で居たのを見ているのか、ちゃんとお茶が2つ。
しかも、一滴もこぼさず届く。やるね!
面白さだけじゃなくて、だんごも柔らかくて美味しかったです。
厳美渓のかっくうだんご

途中思わぬズームがきいてお見苦しいところがありますが..

だんごを楽しんだ後、周辺をぶらぶらすると、道の駅を発見。
道の駅「厳美渓」

もちと湯の郷。
だんごいただいたばかりなので、お土産等をぶらぶら見て終了。
道の駅「厳美渓」

ここでタクシーを呼び、いちのせき駅の近くにある蔵元「世嬉の一酒造」を目指す。
10分ちょいで到着。
なにやらいろいろありそうですな。
世嬉の一酒造さん

博物館とかもあったりして。
世嬉の一酒造さん

お土産を売ってる売店で、いろいろ試飲させてもらい、気分がよくなったところでレストランへ。
蔵元レストラン「せきのいち」さん

店内の様子。
蔵元レストラン「せきのいち」さん

ささ、何にしますかね。
日本酒のほかに、地ビールもたくさんあるみたいなので、ビールで行きますか!
蔵元レストラン「せきのいち」さんで昼食

まずは4種のお試しセット。
蔵元レストラン「せきのいち」さんで昼食

で、マイスターのソーセージってのをいただく。ビールにあいますなぁ。
蔵元レストラン「せきのいち」さんで昼食

お奨め、なにかあります?って聞いたら、
苦みが大丈夫ならインディアペールエールはどうでしょう?
じゃ、それで。

たしかにちょっと濃いというか渋い感じ。
ホップ4倍、モルト1.5倍だそうだ。
蔵元レストラン「せきのいち」さんで昼食

家内は、山椒のビール。
特に辛いとかそういうことではなく、ちょっと香るかな。
蔵元レストラン「せきのいち」さんで昼食

地豆腐。
濃いね。
蔵元レストラン「せきのいち」さんで昼食

酒屋の吟醸豚粕漬けをいただく。
肉やわらか。美味し!
蔵元レストラン「せきのいち」さんで昼食

同じ製法の、酒屋の吟醸鶏粕漬けもいただく。
皮がパリパリで肉はやわらか。これまた美味し!
蔵元レストラン「せきのいち」さんで昼食

〆にもう一杯。
さ、帰るか。
蔵元レストラン「せきのいち」さんで昼食

「せきのいち」さんから10分くらい歩いて駅へ。
いちのせき駅


お土産をちょっと買って、新幹線に乗車。
昼間のお酒がきいたかな。
即爆睡。
お疲れさん。

今回はいつになく、花や自然にふれる機会の多かった旅行でした。




※ご注意:掲載内容は旅行/宿泊当時の情報です。