松江・出雲旅行(2/3): 玉造温泉 旅館「長楽園」さん ― 2013/01/13 21:56
冬場恒例のカニ旅行。
宿1泊+JR往復のツアーを利用し、2泊3日の行程。
(2泊目の宿は別に予約)
今年は山陰方面を目指します。
【1日目】
品川08:17発-岡山11:30着(のぞみ15号)
岡山12:05発-松江14:36着(やくも11号)
宿泊:松江しんじ湖温泉「なにわ一水」さん
【2日目】
松江10:37発-出雲市11:03着
出雲市15:33発-玉造温泉15:53着
宿泊:玉造温泉「長楽園」さん
【3日目】
玉造温泉10:51発-松江10:57着(やくも14号)
松江13:01発-岡山15:38着(やくも18号)
岡山16:14発-品川19:26着(のぞみ40号)
なにわ一水さんをチェックアウト後、特急やくもで出雲市へ出発。
出雲市に到着。
いざ、タクシーで出雲大社へ!
出雲大社の大鳥居。
額面の大きさは畳6畳だって。あの中で生活できそう(^^;
直前で渋滞してたので、ここでタクシーを降りて歩くことに。
出雲大社手前にある旅館竹野屋さん。
ここ、竹内まりやさんの実家だそうです。
いよいよです。
参道を進み
まず、祓社にお参り。
さらに進むと松並木。
お伊勢さんとはまったく違ってなんか明るくて、厳かさがちょっと軽い感じ。
手水舎で清めてから...
いざ!
御仮殿にお参りです。
この注連縄も立派ですねぇ。
そしてさらに進むと何やら行列が..よくわからないけど並んでみると、
御本殿の仮の参拝所でした。
遷宮の準備が進んでいるようです。
新しい御本殿でしょうか、建設中の屋根が見えました。
そして神楽殿へ。
ここの注連縄は日本1、2を争う大きさ。
アップで。
なにやら網が張ってあるようですが..
さらにアップで。
小銭を投げる人がいるんですね。
投げて落ちてこないと良いとか言われているようですが、迷信でよろしくないようです。
御祈祷の方がたくさんいました。
知人へのお土産にこんなものを購入。
男女だけでなく、人と人との良縁をもたらすとかで、糸を持ち物や衣服に縫い付けるんだとか。
お参りを済ませ、隣にある歴史博物館へ行ってみるみたいですよ。
昔、本殿を支えてきた宇豆柱(うづばしら)と呼ばれるものだそうです。
昔はこんなんだったろう、なんて模型がたくさん。
千木。でかいです。
青銅器や
太刀がたくさん。
見学を終えてぶらぶらしてると一畑電車大社線の出雲大社駅がありました。
中はこんな感じ。
車両もいろいろ。
散策を終え、またタクシーで出雲市駅へ。
お昼にと購入したのが出雲そば弁当。
手軽にいただけて美味しかったです。
今宵は玉造温泉に宿泊。
駅からタクシーでお宿へ。
宿泊先は長楽園さん。
とにかく大きな露天風呂が名物らしいです。
ロビー。
お部屋は離れの知心庵というところ。
冬はこたつがありがたい。
ベッドルーム
お部屋の露天風呂。
トイレ。
本館と離れの間にある庭園。きれいに整備されてますなぁ。
知心庵の入り口。
玄関。
まずはお部屋の温泉を楽しみ...ちょっと熱かった...ふぅ~。
夕食です。
食事処に用意されました。
白魚のお鍋。
島根和牛の陶板焼き。
おぉ、これこれ。
さらに舟盛りどーん!
個人的にはあまりありがたくないけどアワビやウニや...ぜーたくだこりゃ。
ときたら、やっぱこーなるんだよね。
茶わん蒸しにまでウニが..
やっぱ出ますな、出雲だし。
で、さらにごはん。
シジミ汁はありがたいね。
食後落ち着いてからお宿の自慢である大露天風呂へ。
入り口は男女それぞれ別ですが、ここは混浴だそうです。
残念ながら?!見かけませんでしたが(^^;
女性にはバスタオルみたいな巻物を付けて入れるので安心だとか。
で、入ってみると、たしかに広い。
夜、一人で入ったらちょっと怖いです。
先客がいたから写真撮ってないけど、人が居て良かった。
先客にはお子さんも居て、やっぱり泳いでました。そーしたくなるよ、うん。わかるわかる。(笑)
これは翌朝の朝食。
チェックアウト後、帰路につくのだが、波乱の一日となりました。
※ご注意:掲載内容は旅行/宿泊当時の情報です。
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