narunaru blog

旅館「山本屋」さん

山本屋さんの玄関。 2007年にリニューアルしたそうで、町並みに合ったデザイン。 担当してくれた仲居さんは気さくでフレンドリー。

泊まった部屋

宿泊した2Fの部屋。玄関の真上。 8畳＋広縁の和室で広縁部分は障子で仕切れる。 琉球畳がきれい。 部屋にトイレは付いているが風呂はない。 テレビは液晶だけどアナログ。支障はないけど映りはちょっと悪いかな。 あと、広縁側は夜になると寒いので障子を閉めた方が良いみたいだ。

部屋からの眺め

部屋からの眺め。 柳並木が一望でき景観は良い。 が、日中はなんせ人通りが多いので、通行人と目が合うことも。。。

お宿の浴衣

宿の浴衣。 この浴衣で山本屋に泊ってることがすぐわかるので外湯巡りの際は必須。 また、外食する際、浴衣で行くと会計を宿につけてくれる店もあるとか。手ぶらでOK。

外湯の無料利用券

フロントに大量に置いてある外湯の無料利用券（チェックアウト後は無効。）。 外湯1か所につき1枚必要なので、何か所も入る人は多めにもらっておくべし。 外湯では、この無料券のほか、宿に泊ってる証明が必要なので宿の浴衣や下駄で行くこと！

宿の夕食

外湯巡りから戻り、18時から夕食。 食事は夕食、朝食とも部屋出し。 今宵は但馬牛3品がついた和食会席。たのすぃみぃ～♪ まずは、 前菜(イカ松前漬けみたいなもの、カモロースト、大福) ゆでガニ カニみそ豆腐 お造り(ブリ、甘エビ) 但馬牛？入り茶碗蒸し 但馬牛を添えたサラダ 但馬牛のしゃぶしゃぶ それぞれ美味しい。 但馬牛が美味しいのは当たり前として、 それ以外では、ブリ刺の身がコリコリして美味かったのと、茶碗蒸しが美味かった。

城崎地ビール:1

山本屋の直営工場で作られてる城崎地ビールを頼んでみた。 仲居さんに勧められるも、仲居さんはビールがダメで味がわからないんだとか。なんじゃそりゃ!!　ま、気さくな仲居さんなのでOKOK。 とりあえず、4種類あるということで全部いってみた。 まずは、ピルスナー(左)とカニビール(右)。 ピルスナーは普通のビール。 カニビールはカニ料理に合うようにと作られたもので、けっしてカニが原材料に入ってるわけではない。知らないとカニ入りかと思ってしまうね。 カニビールは色もそうだが味も濃く、良い感じ。

城崎地ビール:2

地ビールの続き。 ヴァイツェン(左)とレッドビール(右)。 ヴァイツェンは軽い。 レッドビールはカニビール同様、濃い感じ。 ピルスナーは飲みやすくて良いけど、個人的にはカニビールが好きかも。

但馬牛のしゃぶしゃぶ

但馬牛のしゃぶしゃぶ。 松坂牛や神戸牛の素になってる但馬牛。 ○○牛だ、といわれても違いがわかるわけではないが、とりあえず美味いことに間違いない。

但馬牛のステーキ

但馬牛のステーキ。 やわらかい。 ポン酢でいただく。脂が多いがサッパリして良い。

夕食のご飯

夕食の〆。 肉料理でガツンときました。 苦しゅうございます。

お宿の朝食

8時から部屋で朝食。 湯豆腐 カレイの一夜干し ナスの田楽 だし巻き玉子 汲み上げ湯葉 のり 赤米のお粥 白いご飯もありますよ、ということでもらったが、やめておけばよかった。苦しい。 10時にチェックアウト。 温泉寺に行く予定と言ったら、仲居さんが割引券とか持ってきてくれて、チェックアウト後も荷物を預かってくれた。 ありがたいありがたい。こういうちょっとしたサービスがうれしいもんだ。 お世話になりました。<(_ _)>

城崎の元湯

城崎ロープウェイの乗り場近くにある元湯。 81度のお湯が沸いているそうだ。

薬師堂の山門

城崎ロープウェイのふもとにある薬師堂の山門。 夜はライトアップされるらしい。

飲泉所

薬師堂にある飲泉所。 城崎温泉駅前にあるのと同じ。薄い塩味。

城崎の夕方

夕方の風景。 下駄の音が鳴り響き、なんかいい感じですよ。

駅前の広場

駅前の広場。 カニのはさみを模したオブジェがあり、 中央には．．．あ、目だ。

※ご注意：掲載内容は旅行/宿泊当時の情報です。